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What's is Disc Golf
ゴルフのカップに相当する鉄製バスケットを狙って、フライングディスクを投げて、何回で入ったかを競うゲームです。基本的ルールはゴルフに準じており、自然の中にレイアウトされたコースを、例えば『1番ホール60m・パー3』というように9ホールまたは18ホールをプレーしてトータルスコアを競います。
1投目をティースロー(ティーショット)、2投目以降ゴールに寄せるアプローチ、最後にゴール(鉄製バスケット)に入れるパットという動作で進行します。
アプローチのシーン
立川市・国営昭和記念公園11hにてロングパットのシーン
立川市・国営昭和記念公園13hにて
基本的な進行
- ディスクは投げても、転がしても、バウンドさせても、逆さに投げても構いません。
- 1投ごとにディスクを変えても構いません。
- 投げたディスクが停止してからミニディスクでマークし、足のポジションを確保してから投げます。
- 通常3人から4人で1組(パーティー)としてまわります。
- 最初の投げる順番はくじ引きかジャンケン、大会ではスコアカードの名前順。以降、2投目からは常にゴールに一番遠い人から投げます(これは投数に関係なく常に遠い人から投げます)。
- ひとつのホールを終えたら、すみやかに次のホールに向かいます。次のホールでの投げる順番は、前のホールのスコアの良かった人から投げます。同じスコアの場合は、前のホールで投げた順に従います。
- OB区域内にディスクが入ってしまったら、ペナルティとして1打罰加えて、OB区域に入った地点からスローします。また木の上や建物の上など地上から2m以上に高さにディスクが止まってしまった場合もOBとして1打罰加えてスローします。2m以下ならその真下にマークしてスローします。この場合、OBでないので1打罰は加えません。
その他、コースや大会でまわる場合は、そのローカル・ルールに準じます。- フェアプレーの精神とセルフジャッジでプレーします。
Born in the U.S.A.
ディスクゴルフ発祥の国はアメリカで、約30年ほど前にフリスビー・プレーヤー達が、自分たちの中で誰が一番うまいか競おうとして、目標を決めて投げあったのが始まり。そのうちゴルフのようにルール、マナーがきまり、専用のバスケットやディスクが開発され、コースも次々に誕生しました。
現在、アメリカではおよそ1,000のコースがあり、またヨーロッパへも急速に広まっています。日本には1970年代に紹介され、今では全国に50以上のコースがあります。
世界チャンピオン
Ken Climo(ケン・クライモ)
Florida,U.S.A.
1969年生
ディスクゴルフ界、最強の鉄人。
過去、1994、1995年にジャパンオープンで来日しそれぞれ優勝。
1990年の世界選手権初優勝後、1998年まで9回連続連破。1999年には惜しくも準優勝に終わったが、2000年と2002年にも再び優勝、本当に最強。
また、1999年U.S.Openにも優勝。
通算獲得賞金$147.346.以上。
1995年ディスクゴルフ殿堂入り。
実力に裏付けられた、タフな精神。おごる事がなく、常に前向きな姿勢はディスクゴルファーの鏡であり、憧れでもある。ディスクゴルフに対する真摯な姿勢と公平さは多くのプレーヤーから尊敬を集めている。現在34才だが今後10年は彼のリードが続くだろう。
日本には
1975年にJFA(日本フリスビー協会)が設立され、本格的にディスクスポーツとして普及される頃、まだ日本にはディスクゴルフのコースは存在しませんでした。プレーヤーは近くの公園で仮のコースを自分達で作りプレーしていました。ゴールも木やポールに見立てて、これに当てればカップインです。特に東京・代々木公園の18ホールは園内を1周する本格的なものでした。当然、公園側には無許可なので公園の係員とかが近付くとすぐにやってないフリをしてました。
日本に最初にコースが出来たのは三重県のメナード青山の常設コースでしょう。1983年にはここで第1回のディスクゴルフ全日本選手権が開催されました。しかし、現在ではもうコースは無くなってしまった様です。
そして1985年に東京都立川市の国営昭和記念公園に常設9ホールが設営され、以降その人気も相まって翌年には18ホールに拡張され、今ではディスクゴルフのメッカと言っても過言でないほどの人気のコースとなっています。人気の秘密はコースの内容もそうですが、常に公式大会やミニ大会がこのコースで行われ、講習会も行われるということでしょう。
On The Edgeディスクゴルフというのがフライングディスクを使って、ゴルフのルールで専用のゴールまで投げ入れるスポーツというのが大体わかっていだけたかと思うけど、誰でも出来るわりに実は奥が深い。
レベルアップしようと思ったら、コース攻略のために相応のテクニックがいるし、風や状況によってディスクを使い分けなければならない。なぜなら使用する専用ディスクだけでティーショット用、アプローチ用、パット用、ローラー用等50種類以上もあるからだ。それも一枚一枚ディスクによって飛び方の性能が違うのである。
プレーヤーはこの中から自分だけのディスクを何枚か選びバッグにいれる。このディスクにしても毎年(毎月?)新しいモデルが次々と誕生するので大変。プレーヤーはこのディスクはこう飛ぶとか、風に強いとか、あーだこーだとうんちくを語り、コースに出ては木々にぶつけたりする。そうこうしながらも、60m以上飛ばせたり、思い通りのイメージを描いてフェアウェイに落としたり、バーディーが取れたりしたら、すこぶる気持ちがいい。
老若男女に関わらず誰でも出来るし、一人でも大勢でも出来る。自然の中で季節を感じながらプレーするのも良い。